漆面に金で模様を描く沈金という技法で有名な木曽の平沢地区で、50年ほど前に先代が50万円以上(正確には覚えていないそうです)で購入したそうです。
天板いっぱいに見事な沈金が施されており、今の時代で同じものを製作すれば100万円では作れないと木曽漆器組合の方がおっしゃっていました。座卓に作製者印のようなものはありませんが、デザインから作製者は判明しています。
天板はガラス板で保護していたのでとても綺麗な状態ですが、脚には傷があります。
サイズは150×90cm、高さ33cmほどで大きめの座卓です。
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