72年ごとに開催される茨城、西金砂郷神社の祭礼で使われていた神楽衣装です。間もなく明治とゆう時期に開催された猿面神楽の衣装です。面は無く衣装のみです。シミのあるところがありますが、それ以外はめだった大きないたみはありません。わりと良い状態に思われます。神社の近くのお宅から譲って貰ったもので、うちの年寄りの大事にしていたものの内の一つで以前 手芸で切り取って使いたいと話があった時には大反対されてそのままとなっておりました。当時の衣装で現存するものはかなり少ない、貴重と申しております。大事に受け続いていただける方ならと出品に承諾してくれました。
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