ご覧いただきありがとうございます
「【希少】景徳鎮 央雨 薪焼壺 紫砂壺 中国茶壺」
景徳鎮の薪窯焼成—唯一無二の逸品
この茶壺は、もはやただの器ではありません。
それは、炎と土が織りなす奇跡の産物——薪窯でじっくりと焼成され、作家の手仕事と自然の力が融合して生まれた、唯一無二の芸術作品です。
前回のものより小さな手のひらサイズの小茶壷になります。
薪窯茶壷は、火の加減、窯の内部の空気の流れ、灰の降り積もりが偶然にして必然の美を生み出されます。
高温の炎に耐え抜き、美しく仕上がる茶壺はわずか。それゆえ、この茶壺は極めて希少価値が高いのです。
特に央雨の茶壺は薄さ軽さを追求しているため焼成の際、ワレカケがとても発生しやすいです。
焼き上がった茶壺の表面を見れば、薪窯特有の自然な釉肌が生み出す、深みのある色彩と模様、風合いが息をのむほど美しい。土のぬくもりが伝わり、まるで大地そのものを感じさせるような感触。
そして自分自身の手で深みのある器に育て上げる楽しみも味わえます。
【景徳鎮の薪焼壺】
潮州の朱泥で制作した茶壺を
素焼き含めて2回焼成後、
景徳鎮の中でも数少なくなった薪窯で作家みずから再度焼成しております。
【薪窯焼の輝き】
この自然な光沢は、薪窯の中で舞い降りた木灰が高温で自然釉となり、茶壺の表面をコーティングすることで、独特の輝きが生まれます。人工釉では再現できない、薪窯焼成ならではの魅力といえます。
【央雨の茶壺】
美しく使いやすい茶壺です。
伝統を受け継ぎつつ、洗練されたフォルムの茶壺を作り続ける「央雨」。保温性を保ちつつ,薄さ軽さ=使いやすさを極限まで追求。ツマミなど細かなディテールにこだわりが詰まっており、なんともいえない美しいバランスを生み出しております。
刻印の「壁鑫」は作家名です
画像01-06商品画像
(01〜02の色味が近い)
07〜使用例
サイズ
高さ: 55mm
持ち手から口まで: 90mm
重さ 49g
容量 80cc
とても軽く繊細に思える茶壺ですが、1180°の高温で焼成され、大変強度があります。
持ってみると驚くほど軽いです。
時を超えて愛される、本物の茶壺を。
この茶壺がもたらす至福の一煎を、ぜひご自身の手で確かめてみてください。
#中国茶壺
#中国茶器
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##キッチン・食器##中国茶器