九谷焼の人間国宝である三代徳田八十吉(正彦銘)が制作した鶴首花入(つるくびはないれ)と共箱(きょうばこ)です。
九谷焼は石川県で作られる伝統的な陶磁器です。
三代徳田八十吉(1933年 - 2009年)は、九谷焼の伝統的な釉薬の技術を継承しつつ、独自の色彩表現を確立したことで知られています。
「鶴首」とは、鶴の首のように細長く伸びた形を指します。
共箱には、作者である「正彦」の銘が書かれています。
お色は紫っぽい感じです
こちらのお品物は、カケや割れなどダメージはございませんが、長期保管品になります。写真にてご確認の上ご購入下さい。
箱には保管による汚れ等ございます。写真にてご確認ください。
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