MEISSENマイセン群像「ブドウ搾り」
2000年に高島屋で購入しました
当時500万ぐらいしたそうです
飾ることなく箱に入れて保管していました
あくまでも新品ですので気になる方は購入お控えください。
大阪市内でしたら手渡し可能です
気になる点は購入前に必ず質問してください
★引き取りに来ていただけましたら
ガラスのBOX(かなり重いです)お付けします
群像「ブドウ搾り」
ブドウ栽培の影響から作られた群像。これらの人形の原型は1786年、ヨハン・カール・シェーンハイトによって作られました。彼は1745年から1794年までマイセンの造形師として活躍しました。また18世紀、フランスの啓蒙思想家、ジャン・ジャック・ルソーによる「自然へ帰れ」という言葉に影響を受け、頻繁に農村や田園の風景の群像も作られました。「自然と調和」を表現するために、これらの群像の多くは子供たちの姿で表現されています。それによって磁器彫像全体にやわらかさやあたたかさを与え、ブドウの収穫の喜びを強調しているのです。その一体一体が手作業で作られた子供たちは、色とりどりのズボンやスカート、帽子やアクセサリーを身につけています。それは当時の流行を上手く取り入れたもので、その多様さは個々の顔立ちと同様、非常に魅力的です。
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