機能解剖学に基づいた 腰痛の評価と治療
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★ 実技・解説:小野 志操 先生
(運動器機能医科学インスティチュート)、理学療法士、専門理学療法士(運動器・スポーツ)、健康科学修士(畿央大学)、整形外科リハビリテーション学会上級指導員(認定AA)
★収録内容
機能解剖学に基づいた腰痛の評価と治療
腰痛を理解する
腰痛とは、疾患ではなく症状です。
腰痛の中には、その疼痛の発生機序がよく分からない、いわゆる非特異的腰痛と言われるものが多く見られます。
それに対して我々理学療法士がどのように評価をし、特に徒手的な治療をどのように行うべきなのかについて掘り下げて考えていきたいと思います。
病態解釈に必要なピースを揃える
病態解釈を進めていくには様々な要素があります。
問診も大切ですし、解剖の知識も必要です。
ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの病態も合わせて理解しておく必要があります。
●スライドでの解説
画像診断は我々に様々なことを教えてくれますが、あくまでも画像です。
患者さんが訴えている症状と実際に確認できる理学所見、これらからしっかりと病態を探っていき、それに見合った治療を行い、そして結果が出ればその方法や病態推論は間違っていなかったということになるのです。
腰痛の種類とタイプに応じた評価と治療実技
この動画では、評価の仕方とそれに必要な腰部の解剖について説明し、触診が大切だということ、また、椎間関節は回旋していて、それに伴って椎間孔周辺で神経が絞扼される可能性があるということについて詳しく解説します。
そして様々なタイプの腰痛に対する評価と治療の実際についてご覧いただけます。
ME309-1 腰痛とは?(腰痛の要因と腰部の解剖) (44分)
ME309-2 筋・筋膜性腰痛と仙腸関節性疼痛(腰痛) (63分)
ME309-3 神経根性腰痛・椎間関節性腰痛と症例供覧 (90分)
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